海老根蘭
えびねらん
えびね蘭
現在は人口交配が進み多種多様な花が生まれ、自然種と共にたくさんの交配品種が愛倍されています
日本で栽培されているものは、ジエビネ・キエビネ・サルメンエビネ・ニオイエビネ・キリシマエビネの5種類を原種とする雑種の春咲きエビネの系統です
その他に夏に咲く所謂夏エビネもあります
まぁ・・・個人的意見ですが( ´∀` )笑( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
私もそこまでエビネ蘭に関しては極めていないので、自分が気に入った花を収集してみました。
要するに私好みの花って言うことで御覧になられたら笑ってやってください(^^)v
思うこと・・・
私は落石防護工事専門の職人からの叩き上げです
初めて法面工事に携わったのは18歳頃からですが、当時は仕事の技術を身につけるのも『しごつ(仕事)は見て盗むもんじゃ』って当時の職人さんはそう言って教えてくれない厳しい職人の世界でした
仕事柄、山間部に位置するところでの仕事が多く、昼休みには何もすることがなく時間をもてあそんでいました
そんな昼休みに職人さんの楽しみの1つが着生蘭を工事用の一眼レフカメラの望遠レンズで見つけ採取することでした
山間部の原生林の中に自生する大木の枝を見ると現地の風蘭や名護蘭(おおばらん)が着生していました
竹蘭等の石斛は案外低い木にも着生していましたが、風蘭や名護蘭は案外大きく高い木に着生していることが多かったです
当時若い頃は風蘭の大株や大きなナゴランを採った時は本当に自慢したいぐらい嬉しかったです。
富貴蘭、石斛、ナゴラン、えびね等の自生蘭植物を採取することは現在はいけませんが、当時は当たり前のように採取して持ち帰っていました。
そういう経歴もありありますが、現在でもえびねを見かけることが数多くありますが、えびねを見かけても余り興味もなくスルーしていまして笑
キエビネやサルメンエビネ、ツルラン等を4鉢程育てていました
ですが、最近になりえびねも人口交配種が沢山出回っていて目にとまり少しずつ収集しはじめた次第です( ´∀` )笑( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
銘品・仮銘品
交配品種に関しては詳細が不明(私が判らないだけですw)な個体もありますのでご了承くださいm(__)m
HP工事中により徐々に写真をアップ致します。(^_-)-☆